卒業生のトレード実績を公開します。
チャートは1時間足チャートです。
ドル円 2024/10/14(月) ~ 10/18(金) 1勝1敗
① 上昇トレンドにおける押し目買い。ロンドン初動の時間にエントリーし、大きく伸びたところで利確。
② トレンド転換の上昇3波目起点でロングエントリーするも、すぐに損切り。
① 上昇トレンドにおける押し目買いをするも、経済指標発表時の一瞬の上下動が発生した時に損切に引っかかってしまいました。
② こちらは下降トレンド中における戻り売りで前回安値到達で利確。
10月14日(月)の丸印は、「チャートを見ていれば買うべきでした」とのこと。確かにそうですね。私も旅行中でなければ買っていたと思います。
ドル円 2024/8/12(月) ~ 8/16(金) 2勝0敗
① 相場心理的な買い圧力が働くことも期待できた場面での押し目買い。1回目の利確は良い場所でした。残りを伸ばそうとしましたが、そちらは建値で終了。
② 上昇3波目ではないけれども変える形になったところで手法通りの買いエントリー。基本に忠実に節目で利確できていますが、今回は経済指標を受けての急騰もあったため、もう少し利益を伸ばせて行けたらという場面でした。
ドル円 2023/9/25(月) ~ 9/29(金) 3勝1敗
① 上げ上げ相場と読んで週明け早朝からの買いエントリーし、翌日に利確。
② 火曜日午後に手法通りに上昇3波目で順張り買いエントリーするも損切り。利食いし損ねましたね。損切ラインを建値に引き上げて損失が出ないようにすべきでした。
③ 上昇1波目狙いの試し買いなので、ここよりも④でのエントリーが推奨。
④ 手法通りの順張りの上昇3波目での買いエントリー。利益を伸ばせてナイストレードです。
ドル円 2023/9/1(金) ~ 9/8(金) 3勝1敗1分
① 雇用統計前の日本時間に短期逆張りの買いを利確。
② 買い目線となった週明け月曜日にセオリー通りの3波目の買い。24時間保有して約+80pipsで利確。今週はここで買いで入れるかどうかが重要ポイントでしたね。
③ 反転下落を狙うもすぐに早めの撤退。
④ 日本時間の急落をうまく拾って利確。
⑤ あまり形の良くない3波目での買いは建値付近で撤退。
ドル円 2023/3/6(月) ~ 3/7(金) 1勝1分
① 優位性のある上昇3波目でのロング。動画で解説した所で手法通りにエントリーできています。
② リスクリワードが悪いので入らない方が良い場面。建値撤退できているので損は出さずにOK。入るのであれば5分足でのエントリー判断が必要なところ。
ドル円 2023/2/13(月) ~ 2/17(金) 1勝0敗
① 優位性のある上昇3波目でのロング。前日高値での分割決済。残りは伸びずに建値撤退。
動画で解説した所で手法通りにエントリーできていますね。
ドル円 2022/12/5(月) ~ 12/9(金) 3勝0敗
① 優位性のある反転上昇ポイントでロングエントリーできています。
こちらのブログ記事で取り上げた場面です。
② 日足転換の可能性が高まってきた局面での反転下落狙いのショートエントリー。利確も上手です。
③ 1時間足の環境認識から目線は下。売れる形になったとはいえ、あまり下げず、微益撤退になったのは仕方ないところ。
AUD/USD 2022/10/3(月) ~ 10/7(金) 3勝0敗
① 優位性のある反転上昇ポイントでロングエントリーし、3か所に分けて分割決済。ナイストレード。
② 火曜日のロングも手法通りのタイミングでのエントリー。反転ポイントは相場心理のラインにぴったり反応していました。
③ 下がる形を確認してからのショートエントリー。1回目と2回目の分割決済はもったいないので、Yツールを使って指値での分割決済を活用してみてはいかがでしょうか。
AUD/USD 2022/9/26(月) ~ 9/30(金) 3勝2敗1引き分け
① 下落局面での戻り売りは、エントリーがやや遅めだったのが気になるところです。利確は安値点灯での決済予約でナイストレード。
② 手法通りの戻り売りだが、仕方ない損切り。
③ 戻り売りの再チャレンジ。こちらの方が時間帯的にも伸びてくれました。
④ ここはエントリー見送りを推奨しているポイントですので、エントリーするのであれば素早く利確するのががいいでしょう。
⑤ 手法通りの押し目買い。損切は仕方なし。
⑥ 押し目買いの再チャレンジ。良い条件は揃っていないので結果オーライ。
ドル円 2022/8/15(月) ~ 8/19(金) 2勝1敗 トータルプラス
① 塾長と同じタイミングでショートエントリー。利確も塾長と似たような場所です。
② このタイミングでロングは推奨していません。気を付けましょう。
③ ここも塾長と同じタイミングでロングエントリーできています。
ドル円 2022/5/23(月) ~ 5/27(金) 4勝1敗 トータルプラス
① 塾長と同じタイミングでロングエントリー。利確も塾長とほぼ同じです。
② ここも塾長と同じタイミングでロングできています。
③ ここも塾長と同じタイミングでショートエントリーですが、早期撤退で損切りになりました。
④ ここも塾長と同じタイミングでロング。第1利確タイミングも塾長と同じです。
⑤ ここも塾長と同じタイミングでロングエントリーできています。
5つすべてのエントリー場所が塾長と同じということで、再現性の高さが証明された感じですね。
ドル円 2022/2/14(月) ~ 2/18(金) 3勝2敗 トータルプラス
① 塾長と同じタイミングでロングエントリー。素早く損切りできています。
② ここも塾長と同じタイミングでショートできています。
③ ここも塾長と同じタイミングでロングエントリー。最高値で利確できています。
④ ショートエントリーは損切り。経済指標の発表まで待つと良かったですね。
⑤ 塾長と同じタイミングでロングエントリーできています。
ドル円 2022/1/3(月) ~ 1/7(金) 2勝0敗
① 塾長と同じタイミングでロングエントリー。利幅は塾長よりも大きいです。
② ここも塾長と同じタイミングでショートエントリーで的確な場所で利確できています。
ドル円 2021/11/29(月) ~ 12/3(金) 3勝1分
① 優位性の低いポイントでロングしてしまい損切り。ここは相場心理的にも売り目線の場所です。
② 反転上昇を狙ってのロングは利確成功。塾長も同じタイミングでエントリーしました。
③ ここのショートは入りやすかったですね。塾長も同じタイミングでショートエントリーしました。
④ 短期足を読んでロングエントリーとのことですが、自信をもってエントリーできるかというと、そうでもない場面だったと思います。
AUDUSD 2021/11/15(月) ~ 11/19(金) 4勝1分
① あまり推奨していないポイントでのショートエントリーです。一時含み損を抱える展開になりましたがなんとか持ちこたえた結果になっています。
② 反転上昇を狙ってのロングとなりましたが、上昇しきれないと見て撤退したのは良い判断だったと思います。
③ ドテンショートはセオリー通りのナイストレードです。
④ ここでロングエントリーしてはいけません。
⑤ ドテンショートの判断は良かったですが、利確はもう少し早めの所が良かったと思います。
ドル円 2021/9/13(月) ~ 9/17(金) 1勝1分
① 塾長と同じタイミングでショートエントリーできましたが、利確は目標まで伸ばせなかったようです。
② ここも塾長と全く同じタイミングでショートエントリーできています。
両方とも利確の精度がもっと上がると良いですね。
ドル円 2021/8/23(月) ~ 8/27(金) 5勝2敗
① 週明けすぐのタイミングでのロングエントリー。2回目の利確はもっと上の予定だったと思いますが建値付近に降りてきてしまったので撤退になったのでしょう。
② 塾長と全く同じタイミングでショートエントリーできています。
③ ①と似たようなトレードに見えますが、①よりも優位性は低かったと思います。
④ 少しエントリータイミングが遅いですが、このまま上昇していく可能性が高いと判断してのエントリーだと思います。
⑤ 一応、エントリーポイントではありましたが、この日は上目線優位でしたので、損切りポイントでロングエントリーすべきでした。
⑥ 形的にはエントリー可能なポイントでしたが、指標発表後の上下動で損切りに引っかかってしまいました。
⑦ このショートエントリーは自信をもって入れる場所でありませんので、結果オーライと言った感じでしょうか。
ドル円 2021/8/16(月) ~ 8/20(金)
① 塾長と同じタイミングでロングエントリーし、損切り場所も同じです。
② 塾長と全く同じタイミングでロングエントリーできています。利確は塾長よりも上手です。
ドル円 2021/2/1(月) ~ 2/5(金)
① 塾長よりも早いタイミングでロングエントリーしていますが、この卒業生が使用しているFX会社のチャートの波形ではこのタイミングでのロングエントリーで問題ありません。1回目の分割決済3日後となり、塾長よりも上手に利益を伸ばすことができています。
③ 下の卒業生と同じタイミングでのロングエントリーです。利確も下の卒業生とほぼ同じレートでナイストレードです。
① 塾長とまったく同じタイミングでロングエントリーできています。1回目の分割決済のタイミングが少し早い印象ですが問題ありません。残りのロットは3日後に決済して利益を伸ばすことができていてナイストレードです。
② これは手法として定義されていない所でのエントリーです。大きめの陰線が出たために、追っかけエントリーしてしまったのでしょうか。損切りは直近高値で実行できているので軽傷で済みましたが、これは完全に失敗トレードですので反省しましょう。
③ 塾長と比べると少し遅いタイミングでのロングエントリーになりましたが、結果的には目標到達となりました。含み損を抱える時間帯が長く、場合によっては損切りになっていた可能性もあります。