エントリータイミングを明確に定義しているからこそ入れない時がある

1か月半の間に11円も下落したドル円

11月13日から始まったドル円の下降トレンドに上手に乗れていますか。151円だったドル円は、12月28日の今日は140円台ですので、1か月半の間に11円も下がっています。

Y塾の環境認識では、11月下旬には完全に下目線となり、戻り売り戦略を主軸にしてトレードを組み立てることになります。時には短期逆張りロングを仕掛ける時もありますが、あくまで長期的には下目線です。

今のドル円を売りポジションで持っていると金利差からマイナススワップが付きますので、あまり長期で持ちたくないのですが仕方ありません。

下落の初動をピンポイントで狙い撃ちする再現性のあるトレード手法

下の画像はドル円の4時間足チャートです。売りエントリーした3か所に下矢印をマークしています。

①は、11月28日にX(旧Twitter)に書いたポイントです。

戻り売りのエントリーポイントとして、トレード手法に定義されている再現性のある場所です。

②は、日銀政策金利決定会合が現状維持の結果を受けて勢い良く上昇した直後の局面ですが、相場心理的に売り圧力が発生する価格帯で折り返してきた時に戻り売りです。卒業生SNSでもここで売りで入ったという報告があがっていました。

③もY塾のトレード手法に書かれていて、大きな下落が発生しやすい波形を作ってきたので、売りで入れます。

①と②の間の期間でも戻り売りできたら良かったのですが、Y塾で定義しているエントリータイミングに合致する波形を作ってくれなかったため入れませんでした。

エントリータイミングを明確に定義しているからこそ入れない時がある

①と②の間の期間でも戻り売りできたら良かったのですが、Y塾で定義しているエントリータイミングに合致する波形を作ってくれなかったため入れませんでした。

さきほど、このように書きました。

エントリールールが「ざっくりとした相場観」を基にして作られていた場合、出来上がったチャートをみて、「大きく下落し始めたここの場所でエントリーできるよ!」みたいな後付け解説が可能になります。

Y塾ではエントリールールが明確に定義されていますので、大きな下落があったとしても、エントリールールに合致していなければエントリーできません。

あらゆる局面でじゃんじゃん稼げるトレードができれば理想ではありますが、それは欲張りというもの。再現性があり、なおかつ、できる限りシンプルなルールでこそ、多くの受講生が全く同じタイミングでエントリーできるようになります。

いくつものテクニカルインジケーターを組み合わせて一見格好よく見えるチャートであっても、逆に複雑になりすぎて環境認識やエントリー判断が難しくなっているのだとしたら、それは要改善です。

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