FXはたいして勉強しなくても値頃感で買ったり売ったりできます。
深く考えなくても勝ててしまう時があるのがFXです。
しかし、継続して勝ち続けるには根拠を持ってトレードを組み立てられる能力・技術が必要です。
FXのトレード技術を身に付けるために、FX系YouTubeの動画で勉強したり、FXブログを読んで研究する人が多いと思います。
人によっては FXスクールに入って勉強した人もいるかもしれません。
いずれにしても、ある程度情報収集したら、次はトレード実践を積んでいき相場観を養っていかなければなりません。
そこで重要な要素の1つが「トレード記録」です。
- あなたはトレード記録を付けていますか。
- 定期的にトレード記録を振り返って反省会をしていますか。
自分のトレードを見直すことで、「同じ失敗をしないようにしよう」とか、「今度はこの視点を取り入れて考えることにしよう」と言った改善点が浮かび上がってくるはずです。
もし、トレード記録を付けていない、または記録を付けても降り返っていないのであれば、ぜひトレード記録＆振り返りを実行してみてください。
FXトレードは言わば職人技ですので、それなりの鍛錬なしではプロにはなれないと思ってください。
第三者からの指摘が効果的
トレード記録を付けて、自分で定期的に振り返っていても、
「この勝ちトレードは本当に正しかったのだろうか」
「損切りになってしまった原因がよく分からない」
といった感じに煮詰まってしまう時もあるかもしれません。
そういう時は第三者に指摘してもらうのが効果的です。
新たな気づきが得られれば勝率が飛躍的に上がる可能性もあるでしょう。
トレード添削の概要
対象者
Y塾を受講したことがない人
条件
- 送って頂いたトレード内容の文章と画像は当サイト上に公開します。
- 私の視点で添削しますので、期待した添削内容でなかった場合はご了承ください。
- 取引する通貨ペアは何でも構いません。
- 環境認識、エントリー、決済、それぞれについてできる限り詳細な文章を送ってください。
- 環境認識やエントリー時にチェックしたすべての時間足のチャート画像を添付してください。
- チャート画像には普段使用しているインジケーターを表示しておいてください。
- 当サイトのトレード実績画像のように、どこでエントリーしてどこで決済したのかが分かるようにチャート画像に印をつけてください。
- チャート画像には線、番号、矢印、マークを書き込んでも構いませんが、文章は書きこまないでください。文章は画像とは別で送ってください。
- 1回の申し込みでチェックするトレードは１つです。
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