勝てればトレード手法は何でもいい

ドル円は9月下旬から 460pips くらい一気に上昇してきました。

こんなに上昇してしまったところでは押し目買いをしたくても、ある程度下げてくれないと買いにくいです。

だからと言って、反転下落ばかり狙ってショートし続けてきた人は損切りになっていたことでしょう。

FXは値頃感で買ったり売ったりできますし、深く考えなくても利益がでてしまう時がありますので、お遊び感覚でトレードできてしまうのがFXの危険なところです。

根拠を持って損小利大のトレードをしたいのであれば、確固たる波形認識とトレード手法を身に付けなければなりません。

Y塾はテクニカルインジケーターを使わずにローソク足から値動きが読み取る手法ですが、別に移動平均線やRSIなどを考慮してトレードを組み立てられるのであれば、それでも構いません。

要は勝ち続けられるのであれば、その手法がその人にとっての聖杯なのです。

上の画像は2021年10月11日から14日のドル円1時間足チャートです。

Y塾の手法で行くと矢印を付けている部分でエントリーできます。Y塾のトレード手法を一通り学んだ人であれば、トレード根拠は説明できるのではないかと思います。

「勝てればトレード手法は何でもいい」とは思いますが、様々なインジケーターを組み合わせて検証してきたのにどうしても勝てない、そういう人は、Y塾のトレード理論や相場心理を学ぶとチャートが全く別物に見えてくるのではないかと思います。

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