FXスクールはネット型を選ぶのが賢い3つの理由

ネット型FXスクールなら個別レッスン型を選ぶこと

ネット型FXスクールの場合、個別レッスンが主流だろう。

なぜなら、グループレッスンの場合、おしゃべりな人ばかりが質問してしまい、消極的な人は自分の聞きたいことを質問できずに消化不良になってしまうからだ。

1対1の個別レッスンであれば、自分が分からない点があればすぐに質問できるし、他の参加者に遠慮する必要もない。

1対1の個別レッスンだと料金が割高になる傾向があるかもしれないが、多少料金が高くても自分が納得できるまで理解しないと意味がない。

個別レッスンでしっかり学んでFXトレード技術を向上させるのが重要だ。

ネット型FXスクールの3つの利点

  1. スクールに通う時間を節約できる
  2. チャートを共有しながら講義を受けられる
  3. 時間帯を自由に選べる

1. スクールに通う時間を節約できる

ネット型のスクールであれば、自宅のパソコンから授業を受けられるので、わざわざFXスクールの場所へ行く手間が省ける。

昼間は仕事をしているので、夜にFXを勉強したいという人は多いだろう。

そういった人たちにとって自宅で授業を受けられるメリットは大きい。

帰宅して夕食を食べて、ついでにお風呂に入ってさっぱりしてからオンラインレッスンを受講しても良いだろうし、自分の生活スタイルに合わせて授業を受けられる。

細かい話だが、対面式のFXスクールであれば、そこへ通うための交通費がかかる場合がだろうし、猛暑の日や台風の日に通うのは一苦労だろう。

2. チャートを共有しながら授業を受けられる

ネット型のFXスクールであれば、講師が生徒のパソコンにリモートログインして、生徒のパソコン画面を2人で共有して見ながら授業が進められる。

つまり、生徒は目の前のパソコン画面に集中していればよく、チャートの細かな形状の話になったとしても、マウスポインタ-の位置から、今はどこが重要なポイントなのかを漏らさず聞くことができる。

また、FXスクールによっては、講義内容を録画しておき、生徒が何度も復習できるようにしているところがある。(Y塾でも録画し動画を提供している)

一方、対面式のFXスクールで授業内容を録画していると聞いたことがない。

事前に収録した授業内容をDVDやYouTube動画として生徒全員に提供しているスクールはあるが、あれでは、画一的でつまらない授業を一方的に聞かされるだけなので、生徒の身にならず、トレード技術にあまり貢献しないと考えている。

1対1の個別レッスン形式で、講師が1人の生徒だけに話した内容を録画し、後で復習できる。生徒にとってみれば、こちらの方が動画の価値が何倍も高いはずだ。

関連記事:授業風景を撮影した動画で何度も復習しましょう

3. 時間帯を自由に選べる

対面式のFXスクールでもいくつかの時間帯を用意しているだろうが、ネット型スクールの方がより多くの時間帯から選べる。

ネット型のFXスクールであれば、講師も自宅のパソコンから教えることになる場合もあるだろう。そうであれば、例えば22時に授業を受けることも可能なわけだ。

また、対面式のグループレッスンの場合、決められた曜日の時間に通わなければならず、急用や急病で出席できない場合は1回分が未消化になって非常にもったいない。

しかし、ネット型個別レッスンであれば、ドタキャンはダメにしてもある程度融通をきかせて、予定変更を受け入れてくれるだろう。

そういう点でも、ネット型FXスクールのメリットは大きい。

ネット型FXスクールのY塾がおすすめです

Y塾はオンライン個別レッスン形式になっており、時間帯は9時から23時まで、曜日は土日祝日も含めて基本的に毎日受けられる。

トレード履歴を見てもらえれば分かるが、トレード実績のある塾長がマンツーマンで講義をするので、講義の質は高いと自負している。

本物のトレード技術を身に付けたい人はY塾への参加をおすすめする。

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